イチモンの手記 【愛着障害を持つ妻との幸せ】

愛着障害を抱えるお母さん、お父さん。そんなパートナーを持つ全ての方に自信や活力を見出せる元気を分け与えたいと思ってます。

コロナ疲れのパパさんママさんへ。

 

コロナ、長いですね。強いですね。

ずーっと子供といるの疲れますよね。

そこで、私、イチモン流の夫婦円満術を教えようと思います。

ただの素人なので期待値は低いままで!

 

 

我が家になくてはならないもの、それは

〜我が家六法〜

え、なにそれ?って?

例えば、喧嘩した時。あーだこーだ本音言い合うとするじゃないですか、そうしたら吐き出した後にお互いに相手へ求める改善点を記していくのです。

その後、お互いに確認してこれは受理、これは却下と分けていきます。お互いに受理した物に関しては我が家六法に追記していきます。

却下したものはなぜダメかを説明して再審です。基本的に却下されるものは出ないですが。

具体例を挙げますと、

 

ママサイド:洗濯物をカゴに入れて!

パパサイド:料理の味が薄いんじゃ!

 

ここでママサイドの意見は受理されましたがパパサイドの意見が却下。

そうしたらママサイドから却下した理由を説明します。

 

ママサイド:味付けが薄いのは健康面を心配しての事だから変更は出来ない。早死にして欲しくないから。

 

などとそれっぽく色をつけて述べましょう。ここで重要なのが自分の感情だけではなくて相手の視点からもメリット、もしくは気遣いを感じる言い回しにすることです。しかし1ミリも思ってない嘘はNGです。自分の感情だけをぶつけられても妥協しようと思いませんよね。

 

と、このような手順で喧嘩を収束させると数ヶ月後には無駄な喧嘩はほぼなくなります。

話し合うだけじゃ後々忘れた、言った言わないの喧嘩に繋がるので必ず書き記すのが重要です。

 

 

イチモンの我が家ではこんな我が家六法があります。

・話し合い中に「記憶にない」としらばっくれた場合無条件の降伏、及び我が家六法の確認をする。

・普段育児をしているパパの意見を優先する。(成長に応じて変更及び廃止を決めるため。)

などなど。

こうして説明すると堅苦しい感じもしますがそんなことないです。喧嘩の時にお互い確認して記入してるので我が家六法を「なんだっけ?」と開くことはないです笑

 

ちなみに違反者には罰則を設けておくのを忘れずに。例えばおやつ減らす、お酒減らす、普段掃除しないところをやらせる。地味に嫌だけどやれるラインを攻めると良いです。

 

これで我が家ではほぼ毎日起きてた喧嘩が三か月程で月1あるか無いかに減りました。

そして違反者も出て無いです。素晴らしい。

 

制定に際して怒りで話し合いにならない時などは落ち着いてからでも問題ないです。一週間も話さないなんて基本ないですから。そんな大事なら第三者をいれるべきです。

 

こんな感じで夫婦円満術を教えてきましたがいかがだったでしょうか?

是非次回更新をお待ち下さい。 Twitterのフォローもよろしくお願いします。

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